Dockerで作るGoの開発環境!

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開発環境の作り方を調べてみたところ

ネットとGitHubリポジトリからいろいろ調べてみたけど、そのまま使えそうなものはなかった。

海外の人がGitHubにスターターキットとして用意してくれてるものはあるけど、ファイル数が多すぎてゴチャゴチャしすぎてる。ただGinのフレームワーク動かして、Hello World出す程度でいいのに。

一方でQiitaやZennの記事でいうと、開発環境の作り方は書いてるけどGitHubにソースコード置いてなかったり、バージョンが古かったりで、使えそうなものは見つからなかった。

結構よさげな記事はこちら

いちおう調べた中で良さそうな記事をこちらに紹介しておく。

↓ちょっと昔の記事だけど、シンプルで使いやすそう。devContainerだけ自分で作ればいけるかも。

↓こっちは結構最近の記事だからバージョンも比較的新しい。

AIにも作り方聞いてみたんだけど、前提としてローカルにGo関連のファイルをgo mod initコマンドとかで生成しておくことが条件だったりした。

ローカル環境汚したくないから、Docker環境でやろうとしてるのに、ローカルにgo langインストールしたら意味ないなと思ってしまった。

それに調べてみると、ホットリロード使うのに「Air」というものを使う必要があるらしく、割と学習コスト高いなって思った。Goの開発環境はまた本腰入れてやるときに作ろうと思う。

追記:意外と簡単だったdevContainer

もっと調べてみたところ簡単にやる方法がありました!

下記のサイトを参考にさせてもらった。

とことんDevOps | 日本仮想化技術...
Dev ContainersでGo言語の開発環境を作ってみよう - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メデ... 久々にGo言語を使う機会がありそうなので、Dev Containersで開発環境を作ってみました。 事前準備 任意のディレクトリに移動して、プロジェクト用のディレクトリを作成しま...

VSCodeにdevContainerを作成するためのコマンドレットが提供されてるみたいで、対話形式で答えていくだけでGoの開発環境を作成することができた。

今回のこのやり方の場合、フレームワークとかは自分で入れないといけないけど、Goのフレームワークってそれほどこれ!っていう定番のものがなくて、Go単体で使うことも多いみたいだった。

なので、今回Goは言語単体で使って何か使ってみようかなと思った!

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この記事を書いた人

企業勤めのWebエンジニアです。
フロント・バックエンド・インフラそれぞれ扱っています。
当ブログは主にプログラミングに関するテック記事を扱っています。

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